Happy Hacking Keyboard(HHKB)は絶対「黒」がオススメ!

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どこでもHappy Hacking!になる予定だった

会社で使っているキーボードを新調することにしました. これまでは先輩のおさがりに甘んじていたのですが(デスクトップ買ったらついてくるヤツ), コンパクト(テンキーいらない)で,かつプライベートでも使っているHKKBにすることに. 色は周りのディスプレイとも合わせるためにホワイトを選択. 自宅のもホワイトだしね.と簡単に決めたのがいけなかった.

HKKBとの出会い

HKKBを使うようになったのは2年くらい前です. Windows用のキーボードではMac専用のキーが打ちにくい &パンダグラフ式がなじまないということで 店頭でひたすら試し打ちするもお値段が高すぎたりして迷っていたところ,発見. HKKB = 無地(キーの刻印がない),使えるのか...?というイメージだったのですが,刻印されているのを見て一気に親近感アップ(笑). テンキーなし,かな刻印なくてスタイリッシュ,打感も気に入った.さすがに2万円以上するハイエンドモデルには手が出せなかったのですが, Mac対応だと5000円くらいだしと思い切って購入.

www.pfu.fujitsu.com

帰宅してWebページを見てみると...

アメリカ西部のカウボーイたちは、馬が死ぬと馬はそこに残していくが、どんなに砂漠を歩こうとも、鞍は自分で担いで往く。 馬は消耗品であり、鞍は自分の体に馴染んだインタフェースだからだ。 いまやパソコンは消耗品であり、キーボードは大切な、生涯使えるインタフェースであることを忘れてはいけない。 【東京大学 名誉教授 和田英一】 https://www.pfu.fujitsu.com/hhkeyboard/

♪( ´▽`)

こんなにアツいキーボードの宣伝見たことないよ

HKKBの白は白ではない!

さてさて,会社でもHKKBだ!と首を長くして届くのを待っておりました.

ところが,開封して取り出すと見慣れたHKKBとは違う色のキーボードだった...

ん?なんか色が,色が褪せてない...!?

褐色というか,胡麻豆腐のようなというか,日焼けした年季入ったキーボードが現れた. うそーん.

購入したのはコレ.たしかにちょっと褐色がかっている気がしなくもないが...そこまで気にはならない.

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HHKB Lite2 日本語配列 かな無刻印

Happy Hacking Keyboard HHKB Lite2 | 仕様(日本語配列 かな無刻印) | PFU

調べてみると毎日使い慣れているfor Macの色はスノーホワイトなんだそうな... しかもスノーホワイト一色のみ.うん,for Macはほんとにまっ白です.

そういえば学生の頃,HHKBを使っている教授がいて「このキーボード,何もプリントされていない!そして色が褪せている...!!」とひそかにびっくりした記憶が蘇ってきたような...そうか,あれはHHKBの白だったんだ!!

とはいえ,タイピングするときはずっと手元を見ているわけでもないですし,そこまで気にはなりません.会社のデスクはいわゆる事務机なのですが,その机面の色とはみごとにマッチ.年季入ってる感が楽しめればもうこっちのものです!費用負担も会社持ちだし

...ということで,HKKBは黒をオススメします!!